とどのつまり

そういうことらしい

憂鬱ショッピング

it's only love

寝ている時に見る夢と起きている時見る夢、違いすぎるから別の単語を使った方が良いと思う
恋と愛が英語で両方ともLOVEな感じに近い

男は夢を見て、それに没頭する事が好きなのかもしれない


例えば俺の場合、去年の12月は女の子をモノにするために頑張って色々考えて結果燃え尽きたわけなんだけど、誰かの為に色々考えて没頭している自分に酔っていたのかもと思った


誰かの為に尽くす、とかも結局は自分嫌いの俺の現実逃避の一環なのかもしれない

要するに、根元を掘って掘って掘り返して見ると他人のためってのは結局は自分の為なんだよな
そのくせ、見返りとかがないと落ち込む、救えないくらい自分勝手な生き物、松本大地であり、男である

だが、この考え方も言ってしまえば自分が傷つかない様に予防線を張る行為に過ぎない
これは自分のため、自分のため、なんて思ってればちょっとは傷つかないかもしれないから

 

こうして色々ここ最近考えた結果、「何も考えない、自然体が一番」に落ち着いた。
自然に人を愛して自然に傷つき落ち込む。
もうそれしかないよ。
だって、上の事とか考えながら女の子といるんだったらまだセックスしたい!とかって考えてた方が健全じゃん。そっちの方がよっぽど好感持てるわな

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shopping bags(she get from you)

俺はよくショッピングモールを一人でよく歩くんだけど、主に自分を見つめ直すときに出歩く。


家族連れを見れば、その昔、じいちゃんばあちゃんと家族で行ったショッピングモールのアミューズメント広場を思い出し、カップルを見れば一年くらい前の幸せだった時を思い出す。そして、自分が今一人でショッピングモールを、買うつもりもないのに歩いている事実に暗くなって行くのだ。


するとどうだろう。
とことん暗い気分になると、外の寒さが気持ち良くなって来たり、車に乗った安心感からとても眠くなったり、救えない歌詞が出来たり。

 

ショッピングモールに、俺は鬱を貰いに行く。
幸せと憂鬱は隣り合わせだから幸せをちょっと俯瞰するといるんだよ

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rapper's delight

柏近辺に住む尊敬している大人でありラッパーである人と最近絡んでいる。
だいたい、音楽か女の話でいつも盛り上がるのだけれども。
その人の話はいつも哲学的で、一つの事柄がどうなってそうなるのか、みたいなものを感じさせる。

 

そんな人が21〜22歳くらいの時にやっていたユニットの掘り出し音源が来月発売されるらしい。なんでも、PUMPEEがどこかのチャンネルで配信DJの時に一曲めに流したユニットだとか。


でも、偉そうな感じでは全然ない。
だから、俺もだからと言ってへり下りはしないけど、いつも尊敬の意を持って馴れ馴れしく接している。

人と接する上で大事なのは、絶対にそこだから。尊敬の意さえ忘れなければ、ふとした言動からもそれがにじむから、それを大切にすれば良い。逆に言えば、それを忘れて調子に乗ると足元をすくわれるんだ。
そう言う人、俺のすぐ身の回りにもいるけど、俺そう言うのに超敏感だから気をつけろ。

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今日は18日。
俺、案外居場所あるんだな、と感じるこの頃
特に柏方面。一年前まで未開拓地だっただけに、月に10日くらい行く場所になると思ってなかった。
お気に入りの公園もセブンも、バーも美容室もある。
ライブハウスは2〜3つロクでもないところがあるけど案外良い街なんだよね。

柏方面へ用事があり、そのついでにショッピングモールを歩いたんだが、上に書いた状態の俺は暗い顔してるくせに図体だけはでかいので、誰にも会いたくないし見られたくないのだがぼけっとエスカレーターに乗ったら知り合いがいそうなところに(よりによってかなり親しい人)行ってしまい慌ててしまった。
まあ全部俺だから、見られたら見られたで良いんだけどさ。

 

そんな感じの一日でした。業務と用事と人生。
僕が今日過ごしたような良い日を皆様もお過ごし下さい。