とどのつまり

そういうことらしい

いつも隣にいる

彼女よりも親よりも友達よりも一緒に居るのは死

 

どうせ死ぬんだけど今すぐじゃなさそうだから何とかなるだろうなー、とか

今すぐ死ねないからこれやらないとヤバイじゃん!

みたいな事を考える

 

ただ、これって人に期待し過ぎてしまうあの感じと似てるのでは?

勝手に期待して、裏切られた気分になるおこがましいあれ

 

もし仮に死んだとしても、何も終わらないし何も救われないのかもしれない

ただ、死が完璧なのは肉体的に動いて居るうちは希望を抱き続けられる事だな

 

実際の話は死ぬことさえ大した話では無いのかもしれないけど、それを考え出すと生きながら死ぬ、最悪の状況に陥るかもしれないから、いつも隣にいる死を信用して今日も生活するのが良いのかもね

 

分かんねーけど