とどのつまり

そういうことらしい

完璧への羨望、夜の嵐

自分のミスや、やろうと思えばやれたこと、気づいたのに行動が及ばなかったこと、1日にいくらでもあって、他人のそういうことは許せるのに自分のそういう所だけは病的に許せなくて、自己評価が本気で下がる

ただでさえルックスのあまり良くない自分だからそこまでダメだったら余計にヤバいのでは無いかと

 

顔が良ければもうちょっとマシな人生だったのかもしれない

本当に今でもこびりついて離れない話が一個あって、

 

元カノが俺の写真を専門の友達に見せて、こんなのと付き合ってるの?って言われまくってた話

俺はひたすら夜に布団の中で泣きながら元カノに謝っていた

君はそんなに綺麗で可愛いのに

 

この死にたくなる現実で俺は音楽にのめり込む

音楽による幻想空間への逃避

目をつぶり体を揺らして音楽に手伝ってもらい自分だけの空間を頭の中に作る

 

俺が作る音楽(音による空間と言った方が良いのか)はそんな部屋みたいな物を目指したい

たまに画鋲も落ちてるけどおいでよ

 

基準値の低下

愛されることの基準が低くなったのか知らんけど、今のところは愛されている気分

誰かが俺を少しでも気にかけてくれてたりしただけで愛感じるんだから、1月はそれが無さすぎたのかも

 

俺はダメなやつだけど、みんなもう知ってるよね

それでも仲良くしてくれて嬉しい、後輩先輩同級生問わずありがとう

俺は人間と音楽の二つに依存して生きていて、どちらかが欠ければすぐにダメになる

 

大袈裟だけど俺のいる世界にみんなが生きているだけで嬉しいから俺はみんなを愛して生きたい

そして、その中で時折良い女の子ををひいきして愛したい!

彼女は今

ともなは二級建築士の資格を取った

俺も音楽で食べる準備はほぼ整った

それぞれが歩み少し経った

今でも時々思い出すけど

離れて良かったと本当に思う

ともなのいない日々を思うことはともながいるって事だから

 

絶対、俺たちはそれぞれの幸せを掴む

理由はわからないけどそう思う

お互いをあんなに特別に想えた事は

この上ない財産だったと思うからかも

 

 

今はお互い好きな人がいるね

その調子だぞ、きばってこうな

 

 

 

 

 

ありがとう

とても美味しいとんかつの一口目を食べる時

昼間に大好きなレコードを聴く時

じいちゃんとラーメンを食ってた時

外に出たら風景が雪化粧されている時

昨日大好きなあなたと電話をした時

 

俺のとても尊くて幸せな一瞬のコレクションへようこそ!大事にしてますよ