完璧への羨望、夜の嵐
自分のミスや、やろうと思えばやれたこと、気づいたのに行動が及ばなかったこと、1日にいくらでもあって、他人のそういうことは許せるのに自分のそういう所だけは病的に許せなくて、自己評価が本気で下がる
ただでさえルックスのあまり良くない自分だからそこまでダメだったら余計にヤバいのでは無いかと
顔が良ければもうちょっとマシな人生だったのかもしれない
本当に今でもこびりついて離れない話が一個あって、
元カノが俺の写真を専門の友達に見せて、こんなのと付き合ってるの?って言われまくってた話
俺はひたすら夜に布団の中で泣きながら元カノに謝っていた
君はそんなに綺麗で可愛いのに
この死にたくなる現実で俺は音楽にのめり込む
音楽による幻想空間への逃避
目をつぶり体を揺らして音楽に手伝ってもらい自分だけの空間を頭の中に作る
俺が作る音楽(音による空間と言った方が良いのか)はそんな部屋みたいな物を目指したい
たまに画鋲も落ちてるけどおいでよ