とどのつまり

そういうことらしい

じいちゃん

夢の話

 

爺ちゃんが鍋でうどんを作ってくれてて、 

「大地、そこの調味料ボックスからカレーの調味料を取ってくれ」と言われて、調味料をとる。

そして気を利かせてお皿を六人分(大きさはまばら)コップを六人分(これもまばら)取ってきて、待つ。その間俺は

「みんなに爺ちゃん死んじゃったなんて言っちゃったけど嘘ついちゃったなー」とか思いながら待ってたら、肌寒い朝にまた起きてしまった。

 

爺ちゃんの出てくる夢から覚めると、「ああー、俺こっち側の人間だったかー。」ってなるから嫌だ。夢で会えるのは嬉しいけどさ...