とどのつまり

そういうことらしい

みんな

みんな俺といるときは幸せそうだからうれしい

面白かったのは、昨日誘った人たちと、誘ったタイミングが絶妙で、

「たまたま予定がなくなった」

「たまたま目的地の付近にいた」

とか奇跡みたいなことが起きちゃったんだよね

 

昨日というタイミングに皆を会わせるために、俺に指令を与えて連絡をさせたとした思えない

 

とにかく、昨日みたいな事が起きると俺は自分たちの目には見えない大きな流れのようなものを強く感じる

 

 

そしてとても偉そうな言い方だが、俺には一緒にいる人をある程度幸せにする力があるのかもしれない

そして、それによって俺もとても満たされる

 

だが、俺が何かをしすぎると相手は何かをされる事に次第に慣れて行き、人間的にダメになっていくんだよね(俺も何かをされることに慣れてしまってダメになった)

 

ただ、それに感謝をしろなどと言うつもりは毛頭無い、

対策としては、皆でいることによって起こり得るすべての事柄をとても尊く素晴らしいものだとずっと感じる事ができる感性の人を誘い続ける。って事だと思う。

 

人間を変える事なんて出来ないから、静かに人間を見限るしかない

悲しいけど

 

 

 

 

ここからが本題なんだけどね、俺は昨日気付いた

特定の誰かを幸せにしたい!なんてずっと思ってたけどそんなのはちょっとズレてたんだなと

昨日みたいに、会う人達が自分をきっかけに少しずつ幸せになっていく事を繰り返す方が自分に合っているのかもしれない

男でも女でも

だから俺がやるべきことは、一人の時間を自分は一人だと意識して過ごすこと

そうすれば、他人といる時のその幸福感をいつまでも忘れないと思う

人間は愚かで、俺もその例に漏れていないからわからないけれど

 

寂しさを胸に抱いて過ごして、みんなをわざとらしく無く大切にしようと思った

 

誰かに会えた時点で報われてるんだから、多くを求めない様に気をつけながら

 

愛してるよー!俺の周りのみんな