とどのつまり

そういうことらしい

耳元でうるさい自分

 

cero- Narcolepsy Driver - YouTube

 

車の中は最も過ごしやすい場所の一つだ

意識の中の自分に、家にいると「ぼけっとしてねぇでなんか作れよ」って言われて物を食べていると「太るからやめとけ」って言われて、女の子に連絡すると「気持ち悪がられるぞ」と言われて、そいつからの逃げ場が散歩とドライブなんだ

車に乗ってどこかのコンビニでのんびりしてる時ってのは本当に自由で。
寝れるし、いざとなったら遠くに行けるし、帰れるし、音楽は爆音で聞けるし。
最近はこのブログを書くのもだいたいベンチか車のシートの上の二択だ。


最近、なにを食べてもあまり美味しくないし、性欲はまるでないし、眠たいし、どうなってるんだろ
だけど、本当に好きな音楽を聴いてる時と好きな人といる時は、身体と心が踊ったり泣いたりする
あと演奏もか。

ただ、こんな憂鬱な時間を過ごしている時に限って良い曲がどんどん出て来るんだ。
しかも詩と一緒に降りて来る。
こんな生活から早く抜け出したいのに、曲が書けちゃうからそれにさえ依存してしまうかもしれない。

うーむ、結局俺はどうしたい?
でも、幸せに過ごしている時にも憂鬱を見つけてしまってそれで結局曲が書けるのかな。そしたらやっぱり幸せになりたい。
俺にとっての幸せは結局誰かを幸せにしている事だから、彼女だな

人は一人じゃ生きて行けないなんて言う奴いるけど一人で生きてるやつ結構いるよ?
俺は一人じゃ無理だけど。もしかしたらみんなそう思いつつ一人で生きてるのか。俺みたいな感じで

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Final Fantasy VIII - Fragments of Memories [HQ] - YouTube

 

18〜21くらいの女の子が夜に二人で歩道を歩いていた
ありふれた二人が笑いながら歩いていた
どうして俺の脳みそからその風景が離れないのだろう?
多分幸せだからだ
人が誰かといて笑っているところってのは本当に幸せな瞬間だから、焼きついたんだろうな

でも、これどう言う感情?
羨ましい?懐かしい?微笑ましい?
全部あるのかも
これ、松本大地の中のどの感受性が受け取ったの?
ノスタルジー担当?ブルー担当?
みんながいっぺんに受け取ったのかも

かも、かも、鴨

今、自分で自分がわからない事が、かもじゃない事だ

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今日は珍しくドープな記事になったんじゃないかな。
別に狙ってることじゃないんだけどね。

産地直送と言うか。
思った事をそのままここに届けてるから同じ意味を持つ言葉が重複してたりとかあると思うけど、見逃して!


指摘とかするなよ

 

ほんと、俺がクリエイターじゃなかったらただの鬱病予備軍で終わってるから、結局曲や詩を作る事にどっぷり依存してるんだろうね

どうか、それが聞いてくれる人たちにも良いものであって、win-winな関係であるように。

それではみなさんまた明日。