とどのつまり

そういうことらしい

ゆめ

行司さんが、突然現れたから俺「え?なんで?」みたいな感じでおろおろしてたら「大地、俺が死ぬわけだろ?嘘だよ嘘」つって、冗談きついっすよー、なんて言いながらなんかだらだらしてた。

起きた時にやはり、現実の世界に自分が生きている事に深いため息をついてしまう。

もう夢でしか会えない、話せないであろう人がたくさんいる

死んでしまった人はもちろんだけど僕は話したいのに相手の心が僕から離れてしまった人もそう、それは男性女性問わず。

僕が意図的に関係を絶った人が何人もいるように、僕もまたそんな風に関係を断たれてしまったのかな。それは、とても悲しいね

 

それでも僕は、僕の生活を続けるだけだ